お知らせ

2018年07月14日

東日本銀行に業務改善命令下る。金融庁は13日、コンコルディア・ファイナンシャルグループ(FG)の東日本銀行に業務改善命令を出し、8月13日までに改善計画を出すように指示。

不適切な融資を繰り返したり、必要のない負担を顧客に強いる行為が横行していた。金融庁が指摘した点は、

①顧客より対価が不明瞭な手数料を取ったという指摘 83支店中8割強の69支店。997件 4億6千万円に上る。内210件は、地方自治体が利子を1部補う中小零細企業向け融資等。

②『お手盛り融資』???

東日本銀行は、2016年に地銀トップの横浜銀行と経営統合し、コンコルディアFGを設立。同FGの神沢常務は会見で、「東日本銀行だけの問題でなくグループ全体で改善していく」と語る。

金融庁の検査で明るみに出たのは、広範な支店で、多数の職員による不正が横行し、本店が見抜けずにいる構図。長引く低金利の中、過当な競争が続き地銀の経営環境は厳しい。

金融庁によると、18年3月期決算では、104行のうち54行が本業赤字。地銀側に抜本的な改革を進める機運が乏しい。経常実態調査では、実現可能性の乏しい収益計画を見直さず、目標を

達成出来ない原因の分析にも消極的。

 

地銀行員の不正行為は、今お騒がせの スルガ銀行、みちのく銀行の 融資書類改ざん 等跡を絶たない状況。

 

更なる、金融機関再編に進んでいくのか?

不適切な融資横行